ちょっと「つむじ風」に関して考えてみよう。そんなに敬遠するようなことじゃないと思うんだよ、「アイスコーヒー」に関してはね。

林がざわめき霧で隠れる素顔

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目を閉じて熱弁する姉ちゃんとよく冷えたビール

旅に行きたくて思い焦がれていた土地、と言うのは真鶴岬だ。
それを知ったのは「真鶴」という題名の川上弘美さんの文庫本。
残念ながら、私の子どもな感覚では、いまだに深い感心はできていないと思う。
代わりに、話の中の真鶴岬の様子が好きで、まだ見ぬ地に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の中間にある真鶴半島。
先が真鶴岬。
岬の少し先、海上に頭を出しているのは、三ツ岩という大きな石3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮がひいたら歩いて渡れる。
縁があって、ストーリー中のこの様子を見ることができた。
私のキャノンの一眼の中には、ここの風景写真がたくさん。
民宿の経営者さんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

寒い大安の午後はゆっくりと
明日香は、短大に入ってすぐに仲良くなった仲間だ。
明日香ちゃんの良い所は、たいていの事は見逃すし、細かい事は気にもしていないところ。
私が仲良くなろうと言ったそうだが、覚えていないけれど、そんな気がする。
遊びに行くと、すべてシンプルになるので、とても楽に生きれる。
細身でスキニーなのに深夜にハンバーグを食べに車を走らせたりするという。

湿気の多い大安の夕暮れは熱燗を

とある夏、私は恋人と、東京から高速道路を使用し、茅ヶ崎に行った。
それは、宝物のデジタル一眼で海を撮ることだったが、思うように撮れない。
海は久しぶりだったので、撮影に飽きるとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
だんだん飽きて、ビーチで山を作ることをするようになった。
覚えている限りでは、それ位までは、確かに近くに置いていた白の一眼。
思う存分満喫して、帰り道の最中、GSで一眼レフがケースにない事に気が付いた。
仕方なく部屋まで帰るも、それからしばらく、すごく残念な思いをしたのを覚えている。
数多くのメモリーが記憶されていた私の一眼、今はどこにあるんだろう?

ゆったりと跳ねるあいつと花粉症
少年はめっちゃお腹が減っていた。
あと数日で夏休みという時期、学校からトボトボと帰っているときだった。
セミがもうけたたましく鳴いていて、陽の光は強く、夕方とはいえまだまだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るときも多いが、今日はめちゃめちゃお腹が空いていたから、急いで帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨夜のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていた気がする。
ご飯だってたぶん、余りが冷蔵庫にあったはず。
少年は期待をこめて、早足で家へと向かった。
すると顔からは汗がもっと出てきた。

寒い月曜の夜に窓から

誕生日の記念に親友に貰ったこの香水は、フローラル系の香水である。
私に似合う瓶で、意識して選んでくれた作品で、ちっちゃい瓶で飾りのリボンがお洒落。
雰囲気も香水ボトルも大きくいっても華やかとは言えないものだ。
ショップには多くの商品が置いてあったが、目立たない場所に置いてあった商品。
形はほんとに小さい。
可愛くてお気に入り。
出かける時だけでなく、外へ仕事に出るときもカバンに、家で仕事をするときは机の隅に置いている。
という事で、カバンは、どれも同じ匂い。
だいたいいつでも身に着けているので、そうじゃないときは今日あの香りしないと気づかれる場合もたまに。
香水ショップにてたくさんの香りをつけるのは好きなことだけど、この匂いが今までで一番気に入っている。

控え目に口笛を吹く友達と失くしたストラップ
意識しなかったけれど、筋トレくらいほんの少しでも取り組まなくてはとここ最近考える。
会社が変わってから、最近、体力仕事が大変減り、体脂肪がとっても増した。
それと、年齢も関係しているかもしれないが、横腹に脂肪がついていて、めちゃめちゃ恥ずかしい。
ある程度でも、スポーツしないとだめだ。

騒がしく跳ねる彼とよく冷えたビール

いつもそんなことないのに、不安定な感じになってしまい、何をしていても悲しくなった。
特定の訳はなく、突然切なくなったり、全部無駄なことに感じられたりした。
そんな時に、外での仕事ができた。
その上毎年恒例の外での催しで大手の案件だった。
情緒不安定を理由にしてはマズいので、自分を忘れて集中しているうちに元のポジティブな心持に戻ってきた。
思い返せばあの時は昼間に陽の光を浴びるという事をしなかった。
夜間はさけて活動するのも素晴らしいと思う。

陽の見えない水曜の深夜に昔を懐かしむ
せがまれて、知り合いの所有地の竹の切り倒しを助勢していたけれど、しかし、高すぎる竹がすごくひしめいていて厳しかった。
山の持ち主が山の管理を両親から引き受けて、大きな竹が密集しすぎて、どこから手を入れていいかわからない状態だったそうだ。
私たちは、業務で使う大きな竹が手に入れたかったので、いただけることになり、タイミングが良かったが、道もない里山から運び出すのも厳しかった。

ノリノリで大声を出すあの人と穴のあいた靴下

ほほえみって素敵だなーと思うので、できるだけ笑顔でいれるように気を付けている。
もちろん、時と状況と見て。
でも、他人に強制しては良いとは言えない。
結局は、一括では言えないが、自身の概念として。
業務中はシリアスな顔で一生懸命に働いていた人が、笑ったその瞬間。
これも大好き。
目じりにしわがある人が好き!という学生時代の友人。
気持ちも理解できるかもしれない。

夢中で跳ねる姉妹と穴のあいた靴下
夕刊に、日本女性の眉の移り変わりをテーマにした、興味深い話が書かれていた。
なるほど、と思えば、急に色っぽさも感じられるので面白い。
なんとなく、奇抜すぎるように見えるが、江戸の頃は既婚者である女性の印だという。
意味を知ると、いきなり色っぽさも感じられるので面白い。

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